宇ち入り人生

本能が呼んだのだ。 10時に脳が疼いた。 あ、二郎か宇ち多に行かなくては。武蔵小金井にはチャリでいける。 が、疼いて仕方ない。 栄養。 ザワザワ。 否。 「敵は立石にあり!」 気づけばジョルダンに乗り換えを乞うていた。 一時間揺られ、気がつけば立っ…

何度だって立ち上がるさ。一人だけど一人じゃないから

夢ならば

泣かないで。もうこれ以上は何もできないけれど。ぼくらはもう振り向かないと約束してくれたじゃない。あの日見た夕空の記憶をまだ残したまま静かな夜が包んだ。 お互いの温もりを確かめあうことがすべてだと思ってたそれ以外何もなくて。 君の首にかけたト…

家族の風景

外食するたび、これが最後の家族団欒かなといつも覚悟してしまう。そして涙に気付かれないようにドリンクを飲み過ぎてるのだ。そんな事が何年間もずっと続いていたけれど、それがいよいよ本当になるのだと思うと、何も考えられずただゆるやかなBGMに身を任せ…

仕事ください

偽善だと評価するのは他人だから、自分が信じた正義の行動をすることが大事だと思う。自分が自身の行為を偽善だと思うからストッパーになってしまう。できるできないじゃなく、やるやらないって気持ちが大事なんだ。たとえそれが間違っていたら、誰かが教え…

昼食〜

これは良い品だった

うますぎ

これで800円。札幌の本気を見た

元気です

一人タラ鍋。激うま

カラス

誰もカラスと共存してるなんて考えない。目を合わせれば鳴きながら飛びかかってくるさまが脳裏に焼き付いているからだ。カラスにはどんな役割があるんだろうか。黒くてダミ声で獰猛で威圧的。油断すれば頭に糞を仕掛けてくる。せせら笑うかのように飛び去っ…

明らかな縮れ毛がラーメンに混入してた また社食 すげえわ はじめて飯を残した

見上げた空は

ノイズまじりのラジオを持って 君と二人どこに行こうか 些細なことで笑いあえる時間を幸せに思える 淡い光に目を奪われて 綺麗だって呟いた君を 呆れるほど眺めていたいと思えたんだ 君と会って ずっと歩いていける気がしたんだ 僕にはこれからの日々を大切…

猫がなくから

朝はやくに目が覚めたのは猫がなくからカーテンからこぼれる光と戯れている猫がなくから今日がくるのか猫はきっと我慢しないから猫なんだな

あれれ〜

サーバー調整中で、水まで飲めなくなっちゃった! わあい、係の人まわりにいないから、復旧は絶望的ぃ!

今日の社食は

肉の入ってない、ポークカレーだよ!メニュー表にはきちんと書いていたんだ、ポークカレーって。 うわあい、具もたまねぎとニンジンだけだあ! 茶碗2杯ぐらいの量で300円。 そりゃみんなカップラーメンたべたくなるよね。 でも、安心して。 お湯はお茶に限…

鬱なときこそビッグマウス

雨が五日間降り続き そしてナイフが錆付いても 僕はリンゴを半分に切ろう ピロウズ最高

アバター面白いかな?

待っていた

外は雨 低く唸る雲が何かの前触れみたいで 気圧が耳を圧迫するから何度も唾を飲み込むけれど何一つ変わらない 外は雨 眉を濡らす一粒の雨が頬をなぞるのをそのままにしている 唇はすでに乾いている 外は雨 地面が埃を飲み込んだ まだ何度も唾を飲み込んでい…

本当に孤独になるには誰かと仲良くしなければならない

けち

携帯で気に入ったフレーズを打とうとしても、漢字が出てこない。しからばとて音読みにして検索しても、全く使わない漢字しかでない。誰が囂とか使うんだよ。「けち」が出ない。文字通りケチがついたわけだが、カタカナにしてみると頭がわるそうだ。無形物で…

中2回帰

どうして何もできないんだろうひとりぼっちが上手で 自分だけは特別でひび割れた唇の端が湿る一瞬だけが大好きで 一瞬だけが真実でこの感情に押し潰されるぐらいなら 落ちていく時間さえいとおしいねえ僕は誰に似ていたの ねえ君の声はどうして優しいのはじ…

わたしは ひとり

二度と呼べない名前を思う

いつもと変わらない朝だった 夕べはなかなか寝付けなくて、テレビをつけたままにしていた 名前も知らない関係だったけど、名前なんていらなかった 机の上の携帯が着信ありのサインを点滅させる もう二度とその名前を その意味を思い出せないほど 忘れなくち…

京都

こちらのあいさつより先にブブ漬けを出されたら大吉

次元大介

何が好き、何が嫌い そういうことに拘らず、存続するということは言語である

おめでとうございます

阿部哲子さんが15日に第1子となる男児を出産しました。 午前4時、タイ・バンコク市内の病院で出産。体重は2850グラム。やっぱり男の子でしたか。 きっとかわいらしい男の子でしょうね。阿部哲子私設応援ファンサイトはこれからも阿部哲子さんを応援…

ばいばい

いつも完結しない悦楽につきもののアレがつきまとう じれったい思いが揺れて吐き出す喘ぎよりも ざらつく煙のほうが 本音なんでしょ嘘だってわかってる なのに ちらりと見える幻が 理性を奪って 狂わせる今宵はナかせてくれますか あと少し もう少しだけ 強…

お話の国

偉人は、いや、先駆者は言う。 「この世界を切り開くのは感受性と行動だ。」 肌を切り裂いた人間は、医者になるか快楽殺人者になるか決まっていない。 それを定めるのは誰なんだろう。 なぜ君は裁けるんだと信じているのか。俺にはすべてが美学に思える。君…